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経理は社員に任せなくても大丈夫!経理業務がスムーズにできる方法とは

「経理に時間は使いたくないけど人に任せたくない」

そんなお話を聞くことがよくあります。

中にはこれ以上自分だけではやり切れない、ギリギリの状態までご自身で経理業務をする社長も。

経理業務は会社で完結する時代ではもうありません。経理も時代とともに変化します。

新しい経理のスタイル始めてみませんか。

目次

社員に経理を任せたくない!その理由は?

主な理由としては次の5つです。

  • 社員に経理の内容を見られたくない
  • 経理担当者を雇ってもすぐに辞めてしまう
  • 経理担当者に知識がないため時間がかかるしミスも多い
  • 経理担当者に不正をされたことがある
  • 今まで社員に経理を任せたことがない

経理を任せるとなると、会社の数字がすべてオープンになってしまうため、なかなか採用に踏み切れないようです。

雇用したとしても、社長が思うほど業務ができなかったり、それこそ性格が合わないなんてことも。

すぐに辞めてしまって新しい人を雇うにしても採用費だけでなく、引継ぎのためのコストもかかってしまいます。

どうしたら社員に任せることができるのか?

経理は会社にとって重要な業務のため、経理担当者を雇うには対策を講じる必要があります。

業務のマニュアル化

チェック体制を整え、ルールを決め、マニュアル化します。

クラウドシステムの導入

手作業を減らし、システムに携わる人を増やします。

不正対策

一人経理をやめ、複数の担当者を置きます。また担当変更や人事異動をさせます。

対策を十分にしたからといって、すべて解決できるわけではありません

どうしても経営状況を知られたくないなら、アウトソーシングの方が向いているかもしれません。

経理業務がスムーズになる?アウトソーシングのすすめ

経理業務は属人化しやすく、不正や横領のリスクも大きい業務です。

特に一人経理の場合にはそのリスクも最大になるため、一人に任せることは避けたいところです。とはいっても、利益を生まない経理のために数人を雇うコストはありません。

また、社員に経営内容を見せたくないため、経理担当者を雇わないで経理を完結させたいとお考えの社長も経理担当者で悩むなら、経理代行サービスの利用を検討してみましょう。

経理のアウトソーシングでできること

経理業務すべて

会社の状況にあわせて、一部やすべての業務を外注できます。

帳簿の作成や給与計算だけでなく、請求書作成や振込まで、会社のニーズ併せて様々な業務が委託できます。

経理担当者を雇うと、退職や不正のリスクや、採用な育成の費用もかかります。

会社の経理は経理の専門家に任せて、煩雑な経理業務を委託される会社が増えています。

ASAKの経理代行サービスはこちら

帳簿の作成

帳簿の作成だけでも外注すれば、経理担当者の仕事が減少し、最小限の社員で経理の仕事をまわせるようになります。

資料は揃えていただく必要がありますが、送ってしまえばあとは試算表が届くのを待つだけ。

もちろん法改正にも対応しています。

すでにほかの税理士さんとご契約されていても、税理士と記帳代行サービスは別契約となりますので、記帳代行サービスのみでご利用いただけます。 

経理を社員に任せたくない場合は、事業が拡大していくにつれて作業量が膨大になっていきますので、早めに外注を検討するとよいでしょう。

ASAKの記帳代行サービスはこちら

給与計算

給与計算を社員に見られたくないとお考えの社長はとても多いといえます。

クラウド化するなどして自社で対応しても、社長だけが給与計算業務を行うのは時間も手間もかかります。とはいえ、給与計算を頼める社員は限られるでしょう。

機密情報を取り扱う情報漏えいに敏感な会社では、給与計算をはじめとする人事情報は社内ネットワークからシャットアウトしアウトソーシングを推進しているようです。

いくら情報漏えいに対策を施していても、給与計算担当者次第で、情報が拡散されるリスクは高まるのです。

ASAKの給与計算代行サービスはこちら

まとめ

経理はアウトソーシングする時代に変化してきています。

経理業務をアウトソーシングすることは、時間短縮だけでなく、作業の効率化や経営状況の明確化ができますし、社員の管理に悩まされず、社長が本来の業務に集中できることにより事業の成長につながります。

ASAK経理代行センターでは、会社の経営状況をしっかり聞かせていただき、実態に適したサポートによりきちんと価値を感じていただけるよう経理のプロとしてサポートいたします。 経理の新しいパートナーとして会社の成長を支援します。まずはお悩みをお聞かせください。

ご相談はこちら

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